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一日の始まり、終わり、海、山、町、花、中年おやじの見た自然の風景、出来事の日記
2008.08.24 Sun
始めて北アルプスの山を登ったのは1982年、奥穂高岳だった。このとき初めて大きなお花畑を見た。涸沢カール、この場所は小生を決定的に山好きにさせてくれた場所だが、何がよかったかというと、大きなお花畑だった。そこで憶えた花は4種類、初めて高山植物の名前を頭に入れた。チングルマ、ハクサンイチゲ、ミヤマダイコンソウ、クルマユリ。それ以来、チングルマを見ると立ち止まってしまう。 FI2621855_1E.jpg 三俣蓮華岳から黒部五郎小舎に下る道、標高2500m付近に少し広がった展望のよい場所がある。そこにチングルマの群落があり、ちょうどピークをむかえていた。結構大きな群落だったので、急遽休憩、小生の仲間もザックを下ろして腹ばいになって写真を撮っていた。その一方で、もうとっくに花期が終わっている場所もあった。双六小屋から三俣山荘へ向かう巻き道の気持ちよいお花畑ではチングルマはほとんど花期が終わっていた。チングルマは花が終わっても不思議な姿になって目立つ。写真を写した一帯はこのような髭になったチングルマの大群落であった。後には鷲羽岳が迫って見える。花盛りならここでザックをおろしてコーヒーでも作って花見をするだろうを想像できる場所だ。 FI2621855_2E.jpg
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