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一日の始まり、終わり、海、山、町、花、中年おやじの見た自然の風景、出来事の日記
2007.05.26 Sat
丹沢が最も美しい頃になってきた。
小生はいつもの山仲間と丹沢の檜洞丸(ひのきぼらまる)という標高1601mの山に登ってきた。
この時期毎年そわそわするのである。というのもこの山の名物シロヤシオツツジが見頃となるのがちょうど今頃なのである。
シロヤシオの話はまた追記するとして、この山はシロヤシオだけではなく山の雰囲気がものすごくよく、登ることが楽しくなるのである。
標高が1450mを過ぎた頃から、山の雰囲気が一変し、マルバダケフキなどが若葉を出し、その周りにシロヤシオが咲く。


そしてしばらく楽しんでいると、バイケイソウの群落に出会う。
バイケイソウは毒があるので、鹿が食べない。
それ故、群落は非常にきれいだ。


そして、この群落が登山道にびっしりと生えている場所は、踏み荒らさないように木道になっている。
バイケイソウの群落とブナの取り合わせが何ともすばらしい。
そして少しガスがかかってきた時、幻想的な雰囲気になり、しばらく佇んでしまった。
毎年この雰囲気を味わうが飽きることがない。


しかし、このような場所でもブナが朽ちているところがある。
ブナの巨木が倒れ、その周りにサルノコシカケがびっしりと生える。
後ではシロヤシオが見事に咲いている。
こんな静と動の世界もここでは見事にマッチしていてそれがまたまた雰囲気を作り出している。


赤い土がむき出しになっている斜面もあるが、ここにもシロヤシオの巨木が花を咲かせ、決して殺風景な世界にはならない。

いい山だ。
丹沢の中でも小生が最も好きな山の一つなのである。


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