一日の始まり、終わり、海、山、町、花、中年おやじの見た自然の風景、出来事の日記
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2014.07.27 Sun
暑い、暑い。
この土曜日、日曜日は暑いです。
と言っても海岸に住んでいると35℃なんてとんでもない猛暑にはならないのです。
今朝は小生の家から海岸まで歩いているだj家でだらだら汗が出てきました。
海岸に着くとまず気が付いたのが富士山でした。
富士山を見るのは久々です。やはりうれしい。
手前の箱根は全く見えない、丹沢はぼんやりだったのに富士山はきれいに見えてくれました。

富士山を見とれていると反対の方向から太陽の光を感じました。
日の出の太陽を見るのも久々。
やはり気持ち良いですね。

しかし、今朝は太陽が出てくると間もなく気温が上がり、暑くなってきました。
たまらず帰宅したのでした。

この土曜日、日曜日は暑いです。
と言っても海岸に住んでいると35℃なんてとんでもない猛暑にはならないのです。
今朝は小生の家から海岸まで歩いているだj家でだらだら汗が出てきました。
海岸に着くとまず気が付いたのが富士山でした。
富士山を見るのは久々です。やはりうれしい。
手前の箱根は全く見えない、丹沢はぼんやりだったのに富士山はきれいに見えてくれました。

富士山を見とれていると反対の方向から太陽の光を感じました。
日の出の太陽を見るのも久々。
やはり気持ち良いですね。

しかし、今朝は太陽が出てくると間もなく気温が上がり、暑くなってきました。
たまらず帰宅したのでした。

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2014.07.23 Wed
山に比べると海には美しい花が群落になって咲いているというような光景はほとんど見られませんね。
小生が一年中海岸散歩をしていても、砂浜に目立って見える花はそう多くはありません。
4月ごろにハマダイコン、5月初旬からハマエンドウ、下旬にハマヒルガオと咲くのですが、その後は7月になってハマユウとハマゴウが目立つ程度です。
小生が散歩している海岸はそのハマゴウが今盛りです。

この写真を見ると砂の上を這うように伸びて咲いている花に見えます。
でもハマゴウは立派な木なのです。結構大きい木なのです。
幹が砂に埋まっているのです。
砂を少し掃き出すと幹が立派な幹が横に這って伸びているのが分かるのです。
花が砂の上で立ち上がっているだけなのです。

でも砂の表面上に立ち上がって咲いているので大きな木になると薄い青紫の花が群れているように見えて、殺風景な砂の景色に彩が添えられるのです。
ハマユウのように豪華な感じがないけれども少しいいなと思う海岸の木なのです。

小生が一年中海岸散歩をしていても、砂浜に目立って見える花はそう多くはありません。
4月ごろにハマダイコン、5月初旬からハマエンドウ、下旬にハマヒルガオと咲くのですが、その後は7月になってハマユウとハマゴウが目立つ程度です。
小生が散歩している海岸はそのハマゴウが今盛りです。

この写真を見ると砂の上を這うように伸びて咲いている花に見えます。
でもハマゴウは立派な木なのです。結構大きい木なのです。
幹が砂に埋まっているのです。
砂を少し掃き出すと幹が立派な幹が横に這って伸びているのが分かるのです。
花が砂の上で立ち上がっているだけなのです。

でも砂の表面上に立ち上がって咲いているので大きな木になると薄い青紫の花が群れているように見えて、殺風景な砂の景色に彩が添えられるのです。
ハマユウのように豪華な感じがないけれども少しいいなと思う海岸の木なのです。

2014.07.21 Mon
昨日までは小雨が降ったりする薄暗い曇りの天気で夜は雷雨にもなりました。
しかし、今朝は雨が上がりで徐々に青空も見えてきました。
日の出を見に行く小生のいつもの時間も、今朝はお祭りで海岸は大変な人。
一年に一度、海の日の行われる小生の町の最大のイベント「浜降祭」があったのです。
町中の神社の神輿が海に向かっていき、日の出の頃から神輿が海に入って禊をするお祭りです。

朝の3時半ごろから家で寝ていても神輿を担ぐ掛け声、歓声、鳴物でとても寝てられません。
だから起きて暗いのに海岸に行くのです。

神輿を担いでいる若い衆は酒が入っているのに担ぎながら海に入る。
結構危険なんです。だから消防署のレスキューも出ているのです。
それでもできるだけ長くできるだけ沖の方まで担いでいる神輿に声援が起こります。

この祭りがあって本格的な夏を実感します。
それにしても朝の5時ごろにいったいどれほどの人が海岸にいるのでしょうね。
遠くの方は徹夜で海岸にいるのでしょうか。

明日は梅雨明けかもしれません。
湘南の夏がついにやって来ました。
しかし、今朝は雨が上がりで徐々に青空も見えてきました。
日の出を見に行く小生のいつもの時間も、今朝はお祭りで海岸は大変な人。
一年に一度、海の日の行われる小生の町の最大のイベント「浜降祭」があったのです。
町中の神社の神輿が海に向かっていき、日の出の頃から神輿が海に入って禊をするお祭りです。

朝の3時半ごろから家で寝ていても神輿を担ぐ掛け声、歓声、鳴物でとても寝てられません。
だから起きて暗いのに海岸に行くのです。

神輿を担いでいる若い衆は酒が入っているのに担ぎながら海に入る。
結構危険なんです。だから消防署のレスキューも出ているのです。
それでもできるだけ長くできるだけ沖の方まで担いでいる神輿に声援が起こります。

この祭りがあって本格的な夏を実感します。
それにしても朝の5時ごろにいったいどれほどの人が海岸にいるのでしょうね。
遠くの方は徹夜で海岸にいるのでしょうか。

明日は梅雨明けかもしれません。
湘南の夏がついにやって来ました。
2014.07.13 Sun
今朝の日の出の頃の海は薄い雲が広がり、遠くの景色が霞んでいました。
昨日は厚い雲がもくもくと湧き出し、海は波が荒れてゴーゴなっていました。サーファーは喜んで次から次へと海にやってきました。
今朝は薄い雲です。所々青空が見え、波はおとなしく、波音も静か。サーファーもほとんどいませんでした。

たった一日でずいぶんと違うものです。
ただし、この世界は昼になるといつもの梅雨空になる前兆のようなものです。
きっと天気は悪い方へ動くと思っていました。

台風が梅雨前線と連れ去ってくれて梅雨明けになってほしいと願っていましたが、そうはならないようです。
早く梅雨が明けてほしいですね。

昨日は厚い雲がもくもくと湧き出し、海は波が荒れてゴーゴなっていました。サーファーは喜んで次から次へと海にやってきました。
今朝は薄い雲です。所々青空が見え、波はおとなしく、波音も静か。サーファーもほとんどいませんでした。

たった一日でずいぶんと違うものです。
ただし、この世界は昼になるといつもの梅雨空になる前兆のようなものです。
きっと天気は悪い方へ動くと思っていました。

台風が梅雨前線と連れ去ってくれて梅雨明けになってほしいと願っていましたが、そうはならないようです。
早く梅雨が明けてほしいですね。

2014.07.12 Sat
気象庁の予報官などからずいぶんと脅された台風でしたが、九州に上陸してからは急速に弱くなり、関東に達した時はもう台風なのかなと思うほどになりました。
そして房総の端まで行って一気に北上して逃げるように去っていきました。
台風が残したものは何か?
猛烈な暑さでした。そして荒れた波でした。
今朝は台風一過の青空から眩しい太陽が現れると思いきや、全方向にわたっての曇り空。

日の出前、まだ江の島の展望台の光が回る暗い時間からサーファーが海に入っていました。
荒れています。
これだけ重苦しい雲だと今日は天気予報と違って鬱陶しい天気だと思いました。
しかし、日の出の時刻に太陽が出てこなかったものの、徐々に雲が消滅していくような感じでした。

青空も見え始め、明るくなってきました。
空の明るさにつられるようにますますサーファーは増えてきます。
そして独特の海のにおいとべたつく空気感、これは夏の襲来です。

湘南の季節がやって来ました。
そして房総の端まで行って一気に北上して逃げるように去っていきました。
台風が残したものは何か?
猛烈な暑さでした。そして荒れた波でした。
今朝は台風一過の青空から眩しい太陽が現れると思いきや、全方向にわたっての曇り空。

日の出前、まだ江の島の展望台の光が回る暗い時間からサーファーが海に入っていました。
荒れています。
これだけ重苦しい雲だと今日は天気予報と違って鬱陶しい天気だと思いました。
しかし、日の出の時刻に太陽が出てこなかったものの、徐々に雲が消滅していくような感じでした。

青空も見え始め、明るくなってきました。
空の明るさにつられるようにますますサーファーは増えてきます。
そして独特の海のにおいとべたつく空気感、これは夏の襲来です。

湘南の季節がやって来ました。
2014.07.06 Sun
先週は梅雨の中休みのような状態で、雲が多いものの雨が降ることはありませんでした。
それが金曜日の夜になって急に降り出し、そのまま土曜日に天気が引きずられてしまいました。
土曜日は夕方まで雨が降り続いたのです。
今日、つまり日曜日は雨が上がり、朝は薄い雲が広がったような空模様でした。
ですから海岸散歩に出かけたのです。
海に到着すると、遠くが霞んでぼんやりとしていました。東側は江の島がようやく見える程度でした。
そして霞んだ周りの景色と薄い雲のために全体的にモノトーンな世界になりでした。
そんな中から太陽が出てきたのです。

波は静かで遠くがよく見えないような海では、妙に波音が大きく聞こえてきます。
これはそう感じるだけのことかもしれないのですが。波の音が響くのです。

もう何日もきれいな青空に出会っていません。
明るい青空とまぶしい太陽が懐かしく思われました。

それが金曜日の夜になって急に降り出し、そのまま土曜日に天気が引きずられてしまいました。
土曜日は夕方まで雨が降り続いたのです。
今日、つまり日曜日は雨が上がり、朝は薄い雲が広がったような空模様でした。
ですから海岸散歩に出かけたのです。
海に到着すると、遠くが霞んでぼんやりとしていました。東側は江の島がようやく見える程度でした。
そして霞んだ周りの景色と薄い雲のために全体的にモノトーンな世界になりでした。
そんな中から太陽が出てきたのです。

波は静かで遠くがよく見えないような海では、妙に波音が大きく聞こえてきます。
これはそう感じるだけのことかもしれないのですが。波の音が響くのです。

もう何日もきれいな青空に出会っていません。
明るい青空とまぶしい太陽が懐かしく思われました。

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