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一日の始まり、終わり、海、山、町、花、中年おやじの見た自然の風景、出来事の日記
2012.04.30 Mon
昨日まではまだ太陽の日差しがあり、青空も見えていたのですが、今日は完全な曇り空でした。
一日中グレーのさえない空を見ると気持ちも塞いでしまうのです。
そんなうっとうしい天気なのに今日は丹沢に行ってきました。
場所は西丹沢の奥地、加入道山(1418m)から大室山(1588m)を回ってきたのです。
しかも普段とは違って山梨県の道志村からのアプローチ。つまり、神奈川県から見ると丹沢の裏側から登るという感じなのです。
登っていくと神奈川県側とは雰囲気がずいぶん違い、新鮮な気分になりました。
しかも人にほとんど会わなかったのがうれしかったのです。

稜線に出てからはところどころ富士山が見え隠れし、数か所は大きく開けて富士山の見える場所がありました。
20120430-1.jpg

晴れているとどんなに美しいかと思う景色なのですが、グレーの空に見える富士山は冷たそうなモノトーンで墨絵のような感じでした。これはこれできれいだともいえるのですが、やはり青空に真っ白な富士山がいいですよね。

ブナの木はまだ芽吹いていないようでしたが、その下はバイケイソウが芽を出して大きく成長していました。
ここはバイケイソウの大群落地であることを改めて知りました。とにかくびっしりとバイケイソウが芽を出していました。今日はこのバイケイソウが見られたので良しとしましょう。
20100430-2.jpg

バイケイソウを見ながら稜線を歩き、楽しんだ後は下山。
人があまり登らないようで、登山道は落ち葉がふかふかのクッションとなり非常に歩きやすい道でした。
くだりに足の疲れを感じなかったのはこの落ち葉のためでしょう。
そしてもう30分も歩くと登山口に戻ってくるというところで、わずかに薄日が差したのです。
その瞬間に妙に足元できれいに見えた花がありました。
ヒトリシズカです。こんな植物がこんなにきれいに見えるのかと驚いたのです。
20100430-3.jpg

そんなこんなで暗い曇り空でしたが満足な山歩きでした。
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