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一日の始まり、終わり、海、山、町、花、中年おやじの見た自然の風景、出来事の日記
2010.05.08 Sat
もう20年以上も昔の話ですが、小生が上高地の明神辺りを歩いていたとき、木々の下に白く大きな花が咲いているのを見つけました。
ヤマシャクヤクでした。
この美しさが長い間忘れられませんでした。
それから後、5月の休日に小生は妻と箱根の湿生花園に行ったとき、ヤマシャクヤクに再び出会いました。
帰りに、花の販売所にヤマシャクヤクが売られていたのでどうしてもほしくなり、買って帰りました。
その際、店の人に肥料をたっぷりやらないと咲かないよと言われました。また、種ができても種から育てることはほとんど無理なようなことも言われました。
でも、買って帰った株は見事に花を咲かせたうえに、夏の終わりには種もできました。種はグロテスクなほどの赤い色をした種です。
この種を蒔いて肥料をたっぷりとやって翌年を迎えたのですが、なるほどうんともすんとも言わずに終わりました。
ダメかと思いながらも水と肥料をやり続けました。
こうして2年目、3年目も何の変化もなく過ぎて行きました。
ところが、4年目に芽が出たのです。びっくりでした。
喜んでヤマシャクヤクにお礼を言いながら肥料をやって花を待ったのですが、この年は咲きませんでした。
5年目にとうとう花を咲かせたのです。
それから毎年、ヤマシャクヤク様のご機嫌次第で咲いたり咲かなかったりです。
今年は、4月の初めに芽が出たのですが、天候不順できっとヤマシャクヤク様はご機嫌が悪かろうと思ったのですが、どういうわけか咲いてくれたのです。
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ただ、咲いてから花を楽しめるのは2日程度です。
その後花弁を一枚、二枚と落とし、最後は中央部の雌しべと雄しべだけになり、無事に受粉していたら真っ赤な種ができるのです。
小生の住んでいるような夏が暑いところでは地植えはまずダメでしょう。鉢に入れて暑さを避けながら肥料をいつも与えないと咲かないわがまま三昧の花です。
でも、初めて出会って以来好きなんです。
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2010.05.08 Sat
昨日の夜はしとしとと降り続いていましたが、今朝は目が覚めると晴れていました。
窓を開けると雨上がりの湿った香りが気持ちよく漂ってきたので、さっそく海に散歩に出かけました。
海に出ると間もなく太陽が出てきました。
日の出は5時前、さすがにほとんど人がいませんでした。
一人女性のサーファーがいたのと、毎日毎日夜中から町を歩いてい写真を撮っているおじさんだけが小生の見える範囲にいるだけの海でした。
太陽はもうまったく海から離れ、町から昇ってくるようになりました。
眩しいオレンジ色の太陽でした。
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弱い南風が、潮の匂いも運んでくるようです。
烏帽子岩のあたりの空が徐々に赤味を消して青くなってきました。
いい感じの朝でした。
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