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一日の始まり、終わり、海、山、町、花、中年おやじの見た自然の風景、出来事の日記
2009.08.14 Fri
ほとんど期待もせず、いつ帰ろうかと話していた今回の八ヶ岳山行ですが、よくよく考えたら今まで行った中では少し違うぞ、と思われたことが3つありました。
一つは、登り口でほとんどアブに出会わなかったこと。小生は8月のお盆前後に八ヶ岳に登った記憶が余りありません。ほとんど7月です。7月は八ヶ岳のどの登山口でもアブだらけで多少刺されるのを覚悟で行かねばなりません。それがなかったのです。
二つ目は登山者が非常に少ないこと。このお盆休みは小生と同様、八ヶ岳なんてつまんない、と言って北アルプスや南アルプスに行くからでしょうか。とにかく少なかったのです。行者小屋から阿弥陀岳までまったく人に出会いませんでした。
そして三つ目、これはたまたま天候がそうだったのでしょうが、大雲海が消えるわけでもなく昇ってきて景色を消してしまうわけでもなくずっと動かずに何時間もほぼ同じ位置にあったことです。
このために稜線を歩いている間ずっと雲海を見ていました。スカイウォークをしたのです。
ではこの雲海越しに見たアルプスの写真をご紹介します。

[南アルプス]
雲海・南アルプス
この写真は阿弥陀岳山頂からの南アルプスで、手前に権現岳の稜線が見えています。
三つのはっきりしたピークがありますが、右が仙丈岳、その左が甲斐駒ケ岳、左が北岳です。南アルプスは八ヶ岳から最も近く、巨大な山並みがくっきりと見られて最高でした。

[中央アルプス]
雲海・中央アルプス
この写真は赤岳から見たもので、この方向だけ少し雲が抜けて、地上の原村から茅野市あたりの町並みが見えました。中央道が通っているのが分かります。
山は南アルプスよりも遠いので少し小さく見えますが、山並みを右からたどって一番高いのが木曽駒ヶ岳で、くっきりと見えます。空木岳や南駒ケ岳の山頂は少し雲があるようです。


[北アルプス]
雲海・北アルプス
北アルプスは一番遠いので望遠側にして撮影です。悔しい思いをしたのは、天気予報ではそれほどよくなかった北アルプスがくっきりと白馬岳あたりからすべて見えたことです。この写真は、槍・穂高連峰。右側に尖がった槍ヶ岳が見え、すとんと切れ落ちた大キレット、そして壁のようにそそり立つ穂高、いつ見てもかっこいい!

山頂でドリップコーヒーをつくり、飽きることなく見る。最高のティータイムでした。
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