FC2ブログ
未分類花・草・木風景画叙情日常での出来事くつろぎビールニュースや新聞から富士山
一日の始まり、終わり、海、山、町、花、中年おやじの見た自然の風景、出来事の日記
2008.08.12 Tue
三俣峠から三俣蓮華岳の山頂まではわずかな時間ではあるが大汗をかく。しかし到着したとたんに北アルプスの巨大な山が現れて感動する。登りついて正面に見えたのは巨大な薬師岳である。本当は今回行く予定でいたが、残念なことに果たせず下山した山だ。 FI2621842_1E.jpg この山はすぐに分かる巨大な山であり、眺めていると行きたくなってしまう山なのである。小生の仲間の二人が薬師が見えたと喜んだ。そして左手にもやはり巨大な山が見える。ガスが湧いてきているが、山頂までなかなか到達できないようだ。この左手に見える巨大な山が黒部五郎岳だ。小生のまだ行ったことのない山で、今回初めて行く山である。 FI2621842_2E.jpg 明日はあそこの山頂だと思うと、見えただけでうれしい。右手側を見ると、双六岳を巻いてからずっと見え続けていた鷲羽岳が遮るものなく見えるずっと目を下にやると三俣山荘がある。以前、鷲羽岳の山頂から山荘まで駆けるように降りたことがある。夏の太陽に汗がダラダラ出て、この山荘でガマンできなくなり缶ビールを買い、一気飲みしたことを思い出す。鷲羽岳のすぐ左には今まで見えなかったワリモ岳が意外な存在感で見え、さらに左に水晶岳が見える。水晶岳もいったことがない山だが、いつ行くことになるのやら。 FI2621842_3E.jpg とにかく大展望になかなか去ることができなかった。この三俣蓮華岳、標高が2841mで、三つの県の県境になるらしい。三つの県とは長野県、富山県、岐阜県である。そんな三県の県境という標識が立てられていて面白い。この標識を見ながら、黒部五郎小舎に向かった。 FI2621842_4E.jpg
スポンサーサイト



2008.08.12 Tue
大雨と雷の前夜から一転して雲のない星空。まだ太陽が出ていないが槍ヶ岳や穂高岳ははっきりとシルエットとして見える。鏡平山荘は小屋の真正面に槍・穂が見える贅沢な場所だ。ただ池があるので蚊が多い。最高の天気に、夜明け前から出発だ。 FI2621841_1E.jpg 弓折岳への登りの最中に太陽が出てきたのであるが、太陽の出る方向にのみ薄いガスがかかり、いまひとつ美しい太陽ではなかった。しかし、そのガスもまもなく抜けて、気持ちのよい朝となった。まもなくして、急に北東方向が開け、正面に鷲羽岳が見え、その奥に水晶岳が出てきた。北アルプスの最も奥地である。手前には双六小屋と小生も数度テントを張ったテン場が見えている。 FI2621841_2E.jpg 双六小屋を通り過ぎ、すぐに登り、途中で三俣蓮華への巻き道を通る。双六だけはもう何度か行っているし、それよりも巻き道のお花畑を歩く方がずっと気持ちいいだろうと判断したわけだ。予想通り、ミヤマキンポウゲ、ハクサンイチゲ、チングルマなどのお花畑が現れ、鷲羽岳をずっと見ながら歩ける気持ちよい場所であった。 FI2621841_3E.jpg まさに秘境の散歩だ。小生はこういう場所を歩くのが山歩きで最も好きである。双六小屋から2時間近く歩いたかもしれない。三俣峠に到着。ここから三俣山荘という小屋に行く人と三俣蓮華岳に登る人に分かれる。小生たちは、今回行った中ではもっとも標高の高い場所、三俣蓮華岳への登りについた。 FI2621841_4E.jpg
2008.08.12 Tue
今年の夏休みの山は2泊3日で終わった。山仲間の体調不良となれば致し方がない。今回は、事前に小屋に電話をして様子を聞いたところめちゃくちゃな混雑ではなさそうだったのでく、たまには山小屋山行でたっぷりと食事をするかということになった。するとザックが急に軽くなった。これはうれしい。酒の肴をいつもよりたくさん持って行った。それでも軽いのが嬉しかった。第一日目は新穂高から鏡平山荘まで、標高差1000m以上、軽いザックで楽ちんだ。途中、天気が急変、雷と大粒の雨の中をおびえながら歩いたが、到着直前に雨が上がった。小屋の横にある池に到着した時は雲が急速に抜け、槍や穂高がバッチリ。小屋に着いて手続きをしたあと、テラスで乾杯。満足のビールであった。夕方再び大雨と雷。大砲がぶっ飛んだのかと思う巨大な音は皆がおびえた。歩いている時なら生きた心地がしなかっただろう。翌日が晴天になることを祈って眠った。小屋の布団は余裕があった。これならテントよりも快適。 FI2621840_1E.jpg
Template by まるぼろらいと