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一日の始まり、終わり、海、山、町、花、中年おやじの見た自然の風景、出来事の日記
2007.10.07 Sun
見頃の紅葉が見られるかどうか、それは賭けだったが、とにかく栂池から白馬大池までを選んで行った。
栂池自然園の前からおよそ3時間程度でいける手軽さもあり、しかも一泊だけのため、お手軽装備で行ったのが失敗だった。

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このコースで最も標高の高いところは白馬乗鞍岳で2450m、でかいケルンがないとどこがピークか分からない山だ。
そこから数分下ると、すぐに白馬大池が見える。
池の岸辺に比較的大きな山小屋があり、その周りは湿原だ。
そして後に穏やかながらも大きな山が二つ見える。
左側が、雪倉岳、右側の少し奥の山が朝日岳、北アルプス最北の山々だ。
この二つの山は花の山らしいが、小生は行ったことがない。
このきれいな池の前にテントを設営する。


テントを張ってザックをテントに入れて、汗をかいた服を着替えて落ち着くと、早速ビールで乾杯。
太陽の光があたり少し寒さを感じながらもビールは美味かった。
そして池の周囲を歩いたりして楽しんだ。
池の周りは、ナナカマドが点在する。
もっとも赤く色づいていたナナカマドが池に映ってきれいだ。
こんな世界は、なかなかアルプスでも見られない。
小生たちは日が暮れるまで紅葉を楽しんだ。


太陽が傾き、徐々に薄暗くなってきてからが急速に気温が下がってきた。
いろいろと持ってきた服を着込む。
太陽が隠れてしまったときの気温は8℃。
もう相当寒い、小生たちは早速テントの中に入って持ってきた芋焼酎をお湯割にして身体を温め、気分よくなった時点ですぐにシュラフにもぐり込んで寝た。
しかし、11時ごろ寒さで目が覚めた。
それからは寒くて寒くて寝られない。結局少し寝ては寒さで目が冷めるという状況を繰り返し、3時ごろからは起きてランタンをつけてテントを暖め、コーヒーやスープを飲んで身体を温めた。
外を覗くと驚くほどの星が出ていたが、ゆっくりと見る気はしない。
寒いからだ。
5時ごろ、外が少し明るくなってきた。温度計を外に出したら、1℃だ。
そして30分後、トイレに行きたくなって外に出たら、水溜りは凍ってバリバリになっている。
そんな恐ろしく寒い日の日の出前、池の水は冷たく光っていた。
小生たちのテンとは寒そうだ。


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2007.10.07 Sun
この季節、例年ならば穂高のベースキャンプ涸沢に紅葉を見に行くのであるが、今年は異常で、紅葉の時期が極端に遅い。これは日本中で言えることなのである。
しかし、連休はもう当分やって来ない。とするとどこかないかと探した。
すると白馬岳の麓、栂池高原が色づいているという情報を手に入れた。だとするとそれよりも標高の高い場所は見頃かもしれないと思い、白馬大池までテントを背負って紅葉散歩でもしよう、いつもの仲間と行く。
賭けであった。
しかし、結果は天気にも恵まれ、良かった。まさにピークに近かった。
山の紅葉といえばナナカマドだ。
最初の写真は、栂池自然園から一時間ほど登り、あと一息で天狗原という湿原にたどり着く場所で色づいていたナナカマドだ。


そして後の二枚が、天狗原から白馬乗鞍岳への登りで盛りのナナカマド。


秋の北アルプスの風景を紹介する。


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