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一日の始まり、終わり、海、山、町、花、中年おやじの見た自然の風景、出来事の日記
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2007.08.31 Fri
子供達の夏休みも終わった。
今年の夏は太く短くと言ったところか。
梅雨明けは8月になってから、そして明けたとたんに強烈な猛暑となった。
最高気温の日本記録も出て暑さで何人もの人が亡くなった。
その猛烈な暑さが数日前から姿を消して、一昨日あたりから涼しい。
秋の虫の声が聞こえる。
朝の日の出の時間も遅くなり、早朝に出勤する小生には少し寂しい。
今朝の5時ごろ、太陽はまだでない。
雲にこれから出てくる太陽の光が回り込み空が赤い。
風も少し涼しい風だ。
8月なのにもう秋風だ。
この1ヵ月は本当にめまぐるしく季節が変わったようだ。


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2007.08.27 Mon
最近、撮った写真をソフトで繋いでパノラマ写真にして遊んでいる。
最近のソフトは本当に優れものだ。
カメラを構えて向きを変え撮ると、すべての向きで露出が異なるのは当たり前の話だ。
その異なった露出の写真を繋いでも全く違和感がないのだから驚く。
そんなわけでこの前北アルプスに行った時の景色をつないでみた。

?蝶ヶ岳山頂から
4枚の写真を繋いで、槍ヶ岳から焼岳までを1枚にした。
穂高がでかくて少し面白くない。


?大天井岳からのパノラマ
これは雄大な景色の写真となった。
穂高から立山までが一枚の写真となった。
どんなに広角のレンズでもこうはならない。



2007.08.26 Sun
暑い日は終わることなく続いているが、子供たちの夏休みも終わりになってきた。
この土日は夏休み最後の土日ということもあって、小生は子供と一緒に大いに遊んでいた。
小生の夏休みは既に終わって、仕事に復帰した早々、忙しくてブログを更新できず、土日は子供と遊んで疲れて更新できず。
日曜日の夕方になってようやくPCを繋いだ。
久々に夕日の沈む様子でも撮ろうかと思ったが、太陽は沈む前に雲に隠れてしまい、変わりに月が東の空に浮かんでいた。
夏の終わりなのか何となく弱々しくも風情を感じる月だった。
今日は月でも見ながら酒でも飲むか。


2007.08.20 Mon
山の頂上に立つと、そこから見える山は何か気になるものだ。
おまけにかつて登った山が見えるとうれしいし、登った記憶がよみがえり思い出にふけるものだ。
しかし、そんなことよりも何よりも小生はまず富士山はどこか、富士山は見えるのかと探してしまう。
12日の朝、日の出前から蝶ヶ岳山頂では富士山とその左に連なる南アルプスの大山塊がくっきりと見える。
南東方向は雲海で低い山は見えず、高く巨大な山のみが見えるのである。



日の出から数分後、空の色が一気に変化し明るくなった。
富士山の端正な姿は非常に美しい。

どうでもいいことであるが、南アルプスは左側から鳳凰が見え、すぐ隣の尖がり山が甲斐駒ケ岳、そして右側に徐々に切れ落ちてそこから再び立ち上がり最初のそして最も高い尖がり山が北岳、その隣が仙丈岳、その右が間ノ岳だ。つまり3000mを越える山が連なっている。




14日の朝、燕岳山頂でも富士山はよく見えた。
太陽が昇ってから数分後、なんともいえない空の色と雲海に浮かぶ富士山と南アルプスが印象的だ。




燕岳からテン場に戻る途中、山小屋に朝日が当たり、活気が出てくる。
その背後に富士山が浮かんでいる。
この景色もよかった。
湘南海岸でもきれいに見えていることだろうなどと想像しながら見ていた。
実際この日の夕方、小生は自宅に戻り、夕方の富士山を見ていた。


2007.08.19 Sun
常念岳から燕岳への道は、コマクサの群落が見られる道でもある。
しかし、小生の感覚から言うとコマクサは7月の終わりごろが見頃だ。したがって今回はもう終わりかけだと思っていた。少し遅く咲いたものがきれいに見られたらラッキーだというような気持ちであった。
しかし、それは全く違った。
常念岳からしばらくは樹林帯の中の登りで、そこを過ぎると急に展望が良くなる。
振り返ると巨大な常念岳が見える。
そんな場所でいきなりコマクサが迎えてくれた。
まだまだ十分きれいだ。それだけで小生は満足し、ザックをおろして膝を地面につけて撮影した。


その後、横通岳を巻くようにしての縦走路はあちこちできれいなコマクサの株がある。
花期が終わったような感じではなく、むしろ盛りのように見える。
これは意外にもラッキーだ。
小生は遠くの山も見つつ、足元からその斜面に咲いているコマクサをも見ながら歩くことになる。
重いザックがなければ幸せな時間である。


コマクサはがれた砂利のような斜面に咲いている。
こんな砂利では雨が降ってもすぐに水が流れてしまうだろうし、どのようにして栄養分を取っているのか分からないようなところで暮らしているから他の花が混ざって咲いているようなことはない。
砂利は白か赤茶っぽいのでそこにピンク色のコマクサだけが咲くので独特の雰囲気だ。
東天井岳直下から大天井岳に向かう場所では上の斜面、足下の斜面共にコマクサという場所もあり、コマクサの間を歩く。


大天井岳から燕岳への道は、コマクサの大群落が何箇所も見ることができ、皆がすごいねと声を上げる。
植物園などでは時々高山植物をロックガーデン式にして植えているところもあり、コマクサも見ることができるが、植物園で見るコマクサよりも山に咲いているほうが花の大きさは一回り大きい。
そして植物園で見ることができないのは大群落だ。
群落を見ることができるのは大汗をかきながら登ってきた人だけのご褒美だ。


2007.08.18 Sat
前日の夕方はガスに覆われ真っ白な世界になったテン場であるが、朝目が覚めると星がいっぱい見える。またまた晴れだ。
4時20分ごろ、カメラだけを持って燕岳山頂に向かう。
山頂までは30分弱だ。
その間、周りはどんどん明るくなり、東の空はオレンジ色に包まれた。
山頂に到着すると既に何人かはカメラを構えて日の出を待っていた。
そうして向かえた日の出、太陽はまぶしかったが、形はぼんやりだ。
したがって少し物足りない日の出であった。
しかし、その時の北西側は非常に美しかった。
立山と剱岳が紫色を帯びて日の光を受けていた。
こちらのほうが感動した。


山頂でしばし山並みに見とれていたが、次第に腹が減ってきた。
テン場に戻ろうと言うことで山頂をあとにした。
途中、南アルプスや富士山がきれいで、しかも正面には常念岳が見える。
よく歩いたなあと思う。
手前の山小屋、燕山荘にも太陽の光が当たり、何となく絵になる景色になってきた。
再び足を止めて景色を見る。
何となく下山がもったいないようにも思えたのがこのときだった。


再びテン場に向かって歩き、もう燕山荘のすぐ前まで来た時、振り返って燕岳を見たのがこの写真である。
今までの山と違い、巨岩、奇岩が寄せ集まったような独特の山の形である。


我々はテン場に到着してから、この山行最後の朝食を取った。
朝食はインスタントでできるパスタと野菜スープ、そしてコーヒー。
ゆっくりと時間をかけて食べ、ゆっくりとテントを撤収し、下山した。
7時過ぎ、きつい下りの合戦尾根を降りていった。
途中、槍ヶ岳と大天井岳が同時に見える最後の場所、合戦沢の頭で写真を撮って、カメラはザックに仕舞い込んでひたすら下山した。
10時15分前、中房温泉に到着、早速3日間の汗を温泉で流し、十分な満足感を得て帰宅した。


2007.08.18 Sat
大天井岳近辺で咲いていた花をご紹介

?タカネツメクサ
遠くからでも白いかたまりの様に見えるから目立つのであるが、あまり登山している人には見向きもしてもらえない花のようだ。
今回歩いていると所々で白い花がかたまって咲いているのが目に付いたが多くはイワツメクサだった。
しかし、大天荘の小屋に行く直前の場所ではこのタカネツメクサが多く見られた。小生はこの花が好きで咲いていると嬉しくなる。
重いザックをおろさずにかがみこんで撮ったので何となく写真としては気に入らないが、まあ花自体が美しいから我慢できる。


?ミヤマダイコンソウ
この花は花期が早いように思う。七夕に八ヶ岳の赤岳を登った時にこの花は真っ盛りであったことを思い出す。だからもう花の時期としては遅いはずである。
しかし、大天井岳直下ではまだ元気よく咲いていた。
花はどぎついほどの黄色であるが、散ってしまって9月終わりごろには大きな光沢のある葉っぱが真っ赤に色づく。つまり紅葉する。
それはそれでずいぶんきれいである。


?タカネヤハズハハコ
この花も、登山者にほとんど見向きしてもらえない花だ。
何となく白っぽくくすんだ葉っぱと、白くもなくドライフラワーのような乾いた感じの色の花は目立たないのである。
しかし、小生は以前、北岳に登っている時にこの花の群落を見て見直した。
花もよくよく見ると何枚もの薄い色の花びらがウロコのように重なり合っており、近づいてみれば非常にきれいなのである。
名前はカタカナで書くと長たらしくて読み辛い。漢字で書くと「高嶺矢筈母子」となる。


2007.08.17 Fri
大天井岳で展望を楽しんだ後は大天荘に戻り、ここで2回目の朝食を取った。
パンとカフェオレとコンビーフ。
これだけのものなのにうまい!
ゆっくりとくつろいだあとは、燕岳に向かう。
地図を見るといきなりの急な下りがあり、その後もダラダラ下る。
そして地図の等高線で最も低い部分からは緩やかに登り続けて燕山荘という感じだ。
しかし、7年前のイメージではそんなに緩やかな登りではなかったように思った。
あの時はひどいガスで前もよく分からなかったからそう思ったのかもしれない。
とにかく出発だ。
予想通り、強烈な下りだ。登ってくる人たちは誰もが喘ぎながら登っている。
下る方も慎重だ。
そうして下ってしばらく行ったところで振り返ると確かに急降下している登山道が見える。あれを登るのはいやだなあと思う。


下りは徐々に緩やかになり、砂利のような斜面を巻くように進む。
そこにはあちこちでコマクサの群落があり、時々見入ってしまう。
そして下りきったあとの登りを見ると所々燕岳近辺特有のオブジェのような岩が連なる。しかし、とても緩やかな勾配には見えない。
実際に登ると結構きつい。
どうも地図と違うなあとブツブツ言いながら歩き、あるピークに達したところでふと見ると北アルプスの中心部の山が目の前にある。
山並みで判断できる山だけでも左から双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳などが連なっている。
こうした豪快な景色を見ながら歩けるだけでも元気が戻ってくるのである。


そんな比較的きつめの上り下りを繰り返していると、しばらくしてガスが湧いてきた。
今回の山歩きではこのときだけがガスが湧いて景色を隠すことがあった。
しかし、すぐに抜けてまた発生し、それが再び抜けるそんなことを繰り返していた。
槍ヶ岳や穂高岳は少し振り返るような感じになるが、そちらにもガスが沸き起こっていた。
最後、燕山荘に到着した時には完全に白の世界となったために、燕岳も見えず、その日は、テント設営後、燕山荘の喫茶室で生ビールとワインとチーズ、ソーセージで疲れを癒した。


2007.08.16 Thu
今回の三泊四日での山歩きでは何と言ってもコマクサの多さに驚き小生は喜んだ。
コマクサに関してはまたそのうちアップするとして、それ以外の花も記録しておきたい。
東天井岳の直下を歩いている際に突然白や黄色の花が斜面を彩っている場所があった。斜面に咲いているのでなかなか写真にするのは難しいが、できるだけ近寄って撮ってみた。

?ハクサンイチゲ
いつものことであるが、高山に行ってこの花に出会わないと何となく物足りない。
群落はきれいで名所はいっぱいあるが、例年だとお盆の時期にはもう遅く、花は終わっていることが多いのであるが、ここではまだ大丈夫であった。


?チングルマ
この花も誰もが知っている高山植物である。
今回はもう終わりかけか、花が散ってしまったものが多かったが、ここは比較的状態が良かった。
花が終わったあともひげのような状態になり、その後紅葉もするので、行く時期によって楽しめるのであるが、やはり白い清楚な花が良い。


?アオノツガザクラ
白くて小さいぼんぼりの様な花が記憶に残る。
この一帯では小生が見つけた株以外には見つからなかったからラッキーであった。

実は以前、蝶ヶ岳の妖精の池と言われる場所の近くに大きな群落があったので、今回登る前まではそこに行こうと思っていながら、山に着いたらビールを飲んで忘れてしまったのである。


2007.08.16 Thu
大天井岳直下には大天荘という山小屋があり、そこで多くの人は休憩する。
ここはこれから行く燕岳への道と今まで歩いてきた常念岳への道以外に槍ヶ岳に通じる東鎌尾根がある。
しかし大天井岳山頂は完全な行き止まりとなるので、この山のピークには誰もが荷物を下の小屋において登る。わずか10分程度で山頂だ。
山を登る人には今更何を言うということになるが、大天井岳は「おてんしょだけ」と読むのが正式らしい。ところがなぜかほとんどの人が「おてんしょうだけ」と呼ぶ。
小生もそう呼んでいる。
山の標高は意外に高く2922mもある。この高さは白馬岳とあまり変わらない。
山頂は行き止まりだけのことはあり、360°のパノラマが広がっている。
今まで見ていた槍ヶ岳や穂高岳の前には長く連なる東鎌尾根があり、少し風景が変わる。


さらに、槍ヶ岳の右側には北アルプスの中心部のような秘境の山々連なる。
写真は左のピークが鷲羽岳で中央の黒い三角の山が水晶岳だ。
さらに右側の山は多分赤牛岳だと思う。
いずれにしても深く切れ込んだ谷と奥から連なる尾根がいくつもあって豪快な山の景色である。


また、北側は今まで見えなかった高瀬湖が眼下に見え、左側の奥に立山、その横に剱岳があり、写真中央より少し右の尖がった山は針ノ木岳である。
こんな北アルプスの名だたる山がくっきりと見えている山が大天井岳なのである。
しばらく景色を見ながら仲間と見える山が何であるか確認しあった。


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