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一日の始まり、終わり、海、山、町、花、中年おやじの見た自然の風景、出来事の日記
2006.12.18 Mon
丹沢・塔ノ岳からの富士山はおそらく神奈川県から見る富士山としては屈指のものだと思う。普段、小生は海越しの冨士を見ているわけだが、それはそれで美しい。
だが、手前に山並みがそろう富士山は本当に息を飲む。
日の出15分前頃の富士山はまだ寒そうな表情だ。
それでも青くなってきた空に白い冨士は美しい。
そして右側にずらりと並ぶ南アルプスの3000m峰もまたまた白装束だ。
聖岳、赤石岳、悪沢岳といった巨大な山並みが見える。
この冨士の横に並ぶ南アルプスの巨峰があるからここの展望は特によいのである。


相模湾に太陽が姿を現すほんの数分前に富士山頂に光が照らされる。
山頂が赤く染まり、その美しさはと光の変化はどきどきする。
今日は幸せだな、と思ってしまう。


太陽が姿を見せてしまうと、富士山全体が光出し、色が無くなっていく。
まだ赤さの残るギリギリの富士山。
左側に見える山は愛鷹山、その下に御殿場の町並みが見える。
裾野の広がりが大きい。
この広がりもまた美しい。


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2006.12.18 Mon
丹沢の塔ノ岳という山は1500mに少し欠ける山であるが、すこぶる展望のよい山だ。
小生はもう数え切れないほど登っているが、東京から神奈川の展望と富士山と南アルプスの展望に飽きることなく、冬になると登ってしまう。
昨日の天気はどこかへ行ったようだ。
今朝は素晴らしい天気だ。
小生の住む湘南地方にカメラを向ける。
朝5時15分、太陽が出るのは1時間半後のこと。
まだ夜の世界だ。昨夜のオリオンは消えて代わりに三日月が出ていた。
江ノ島や三浦半島もすぐに分かる。
美しい夜景だ。


気温は氷点下4℃、寒くない。
夜明けはまだ先と思い、朝食をとる。
すると次第に空が明るくなってきた。
夜景のような世界を撮影して1時間ほど経過した時、空はもう相当に明るく、夜は分かりにくかった相模湾や相模川の流れが分かる。
そしてすごく見通しがよいようで、江ノ島、三浦半島、さらにその奥に房総半島が見える。ため息の出るような世界だ。



それから20分経過、とうとう雲の上から太陽が出てきた。
まぶしい光が世界を赤く染めた。
これを見るだけでも登る価値あり、という山である。

日の出から20分後、小生たちは下山し始めた。


2006.12.18 Mon
昨日の朝はいつ降ってもおかしくないようなひどい曇り空で、9時前ごろには弱い雨が降ったりもした。
そんな日曜日に恒例の山友達との忘年会を丹沢の塔ノ岳の山小屋で行うことになっていた。電話がかかってきた。
「今日どうする?まさか雨が降っているのに登ることはないよね」
「そりゃあそうだ、止めようか」
などとすっかり萎えた感じになったのだが、とりあえず登山口までは行こう、ということになり、秦野のジャスコで刺身や生肉や酒など買い込んでしまった。
するともう登るしかない。
というわけで午後1時過ぎに出発。
全くペースが上がらない。生ものが重い。
しかし、しばらくして空が青くなってきた。陽も射してきた。
すると徐々にエンジンが上がる。
結局3時間もかけて山頂に到着。もう日没間近というタイミングだ。
山頂は遠くがガスって墨絵の様だ。富士山もわずかに見える。
あわててザックからカメラを取り出し山頂で撮影した。


その後すぐに山小屋に入って、宿泊の手続きをし、着替えた。
そしてお待ちかねの乾杯をして、下で買い込んだものを食べながら話に花が咲く。
午後の8時過ぎ、小屋のオヤジが30分後に消灯しますと言うので急いでかたずけて、寝る前に再び外に出た。
意外に寒くない。
下界はやや霞んでいるが、東京から神奈川の驚くほど美しい夜景が見られる。
上を見上げるとくっきりと星が輝いている。
湘南から相模湾の夜景の上にオリオン座が輝く。
何とか写真を撮った。
ブログ用に縮小したがよく見るとオリオンが分かるので安心した。
いい日曜の夜であった。


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