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一日の始まり、終わり、海、山、町、花、中年おやじの見た自然の風景、出来事の日記
2006.08.17 Thu
北アルプスでも南アルプスでも八ヶ岳でも、とにかく夏の高山の花で最もよく出会う花には違いない。
それがチングルマである。
立山から五色ヶ原にかけてはまさに今が盛りと咲いていた。
初日夕方に雷鳥沢に入り、テントを張りながら目に付いたのがこのチングルマ。
早速一枚撮影した。
後に見える山は別山から剱御前だ。
午後遅いやや斜めの太陽の光に照らされてきれいであった。


翌日の早朝雷鳥沢から一ノ越しへ向かう途中、まだ太陽の光が来ない場所だったが花に濡れた朝露がなんともいい感じであった。


五色ヶ原に入ってからはあちこちでチングルマが群生していた。
一面がチングルマで埋まる世界も高山ならではの光景で印象的である。


群生しているチングルマの中から近寄って一枚。
純白の花びらと黄色の色彩が周りを明るくしてくれる。


チングルマという花は、花が終わってからもひげのような毛が伸びて面白い、その後はそれも終わって、葉っぱが紅葉するからもうしばらくは楽しめる。
これは。五色ヶ原の平原にたどり着いた場所で最初に目に付いたチングルマで、もうここでは花は終わっているのかと思った。実際は中に入ると今が盛りだったのである。
この白い花が終わってからの姿も風にそよいで美しい。


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2006.08.17 Thu
五色ヶ原というお花畑の平原は、登山ガイドや登山関連の雑誌では大きく広がる台地とその奥に見えるどでかい薬師岳の風景ばかりで、それが頭の中に印象として残る。
実際その通りなのだけれど、それよりも登ってきたばかりの獅子岳が巨大で驚く。
大きな壁のようにそそり立つ。
こんなにでかい山を登って降りてまた登り返して来たのだからそれは疲れるだろう、と自分を慰めたりしながら見とれた。
コーヒーを入れたマグカップをもちながらチングルマの咲き広がる登山道で獅子岳を見返した。


テン場は山荘から10分程度下ったところだ。
人も少なく快適だ。
テントを張ってビールで乾杯してのんびりとした。
そろそろ太陽が傾いてきた頃に再びこの高原を散策した。
そこでもやはり今まで登ってきた山が巨大に見える。
二枚目の写真は右に獅子岳、左に龍王岳、まさに通ってきた山々が並ぶ。
そして真ん中の奥に立山の雄山が見えることが分かった。
夕日に少し赤みを帯びた山並みだ。
こんな写真はガイドブックでは見られない。


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